「平成22年8月26日付で、国土交通省・新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました


土壌汚染に係る特定有害物質27項目をクリア、肥料取締法に準拠した植害試験、重金属類の分析試験済み。
天然原料(セルロース)ですから、容易に焼却できます。
埋めておけば生分解し、土に還ってしまいます。
静電気を帯びないので、スパークによる発火の恐れなし。
油の再侵出がないので、土壌や地下水等の環境汚染を防げます。
使用方法は簡単明瞭、緊急時にも素早く対応できます。
※You tubeでの動画再生です。
オイルゲーターは、綿花から生成された特殊加工素材を用いることで、従来の油処理ではできなかった油の吸着・分解を可能にしました。
素材の中に取り込んだ油をオイルゲーターに含まれているバクテリアが水と二酸化炭素に分解します。また、取り込んだ油は再溶出しませんので二次汚染の心配もありません。
化学合成品ではなく、天然素材を原料としていますので、油を微生物により生分解処理するため土壌に散布しても安全で、特に地面へこぼれた油の処理に最適です。

オイルゲーターは綿花セルロース(100%自然)に十数種類のバクテリアとバクテリア栄養剤を混合させたもので、親油性が高く、油の吸収力は抜群です。自然のバクテリアを使用・100%生分解が可能です。
AARC(米国農務省推奨品)の基準に合致しています。
非毒性のため安心して作業ができます。また、オイルゲーターは静電気を帯びません。
オイルゲーターに含まれるバクテリアは、主として鉱物油及び動植物油を吸収分解します。地表(舗装面及び非舗装面)や構造物の床面に流出した油や浮上油の吸収固定化に利用できます。
保持力に優れ、吸収した油は繊維内部に固定され、再浸出しません。
ガソリン等の揮発油も吸収し揮発を抑制しますので、爆発事故の防止に役立ちます。
油を吸着した後は、焼却処分も可能です。天然セルロースなので焼却炉の負担が少なく、焼却後の残留物も極めて少量です。
埋め立て処分した場合、バクテリアによる分解処理により、吸収した油を4〜6ヶ月で水と二酸化炭素に分解します。また吸収剤自体も約6〜10ヶ月で生分解します。
油で汚染された土壌の改良にも適用できます。油泥の分解処理にも使用が可能。米国石油業界他多くの場所で油汚染土壌のバイオレメディエーションに使用されています。

吸着可能な物質
・プロモジクロロメタン
・クロロホルム
・シクロヘキサン
・1,2-ジクロロエタン
・ヘキサクロロベンゼン
・メチルフェノール
・スチレン
・トリクロロエチレン
・キシレン
・プロモホルム
・クロロメタン
・ジクロロメタン
・エチルベンゼン
・メチレンクロライド
・ニトロベンゼン
・テトラクロロエタン
・トリクロロフェノール
・四塩化炭素
・クロロベンゼン
・ジクロロベンゼン
・エチレングリコール
・メチルエチルケトン
・フェノール
・テトラクロロエチレン
・塩化ビニル
生分解可能な物質

・ガソリン
・アセトン
・ベンゼン
・バンカ-C 重油
・トーモロコシ油
・エタノール
・ヘキサン
・イソプレン
・ナフタリン
・油性液
・ペンタン
・シンチレーション液
・トルエン

・ジェット油
・アセトニトリル
・ブタノール
・Canola油
・切削油
・Varsol
・ヘキセン
・メタノール
・2-ニトロアニリン
・油性インク
・ペンタクロロフェノール
・シリコン油
・酢酸ビニル
・ケロシン
・アミルアセテート
・2-ブタノン
・二硫化炭素
・ディーゼル油
・ヘプタン
・イソブタノール
・モーターオイル
・油性ペイント
・パラフィント
・プロパノール
・テトラハイドロフラン


これまで油流出事故の際には油吸着マットや油吸着剤(ジェル化剤)、中和剤等が使用されてきましたが、時間の経過とともに油が再浸出してきたり、吸着したものを燃やすと黒煙や有害物質が出たりという問題がありました。オイルゲーターは水も吸着しますが、油分が存在すれば吸収した水分を排泄し、油分のみを取り込み再浸出することはありません。また、オイルゲーターは数十種類の鉱物・動植物油を分解する微生物を含有していますので、吸着した油分を二酸化炭素と水に分解してしまいます。従ってオイルゲーターがあれば、流出した油による土壌や地下水の汚染を防ぐ事ができます。

コンクリート面での
油の流出、
又は油汚れに対して

滑走路や整備場、また給油施設等の床部分。コンクリートやアスファルトの舗装路面での油流出に使用。


流出した油に直接オイルゲーターを散布し、2〜3分経ったらデッキブラシの様なもので、擦って吸着剤を掃き集めてください。
油が古く染みついたコンクリート面には、水で濡らしてからオイルゲーターを散布し、4〜5分したらデッキブラシで擦ってください。
後は、塵取りの様なもので回収し焼却処理するか、または近辺の植込部に放置し、水を掛けておいてください。(分解してしまいます)
土壌面での
油流出事故に対して

油汚染されている土壌面、田畑、道路面、芝生面等に使用。


油汚染されているが油吸着マットを使用できない所では、オイルゲーターを汚染された箇所に直接散布したうえで、充分水をまいてください。
油を取り込んだオイルゲーターは水と酸素を餌に活動し、分解していきます。汚染面の土を掘り返したり耕す事ができれば、さらに効果が増します。
数ヶ月で油が分解され、土壌や地下水の汚染が避けられる事が他の吸着剤等と大きく異なる特徴です。
海上や水面上での
油流出事故に対して

油汚染されている沿岸(岩礁、海岸、砂浜)及び河川の岸辺にて使用。


浮遊している油に対しては、やや多めの量のオイルゲーターを散布してください。油を吸着したオイルゲーターを回収するには、金網や魚網を使う方法が考えられます。
岩礁地帯や海岸、砂浜、岸辺等油がこびりつくような所、通常の油吸着マットが使用できない所で威力を発揮します。
こびりついた油に散布し放置しておいても、油を取り込み数ヶ月でCO2と水とに分解してしまいます。

1. 廃油



2. ふりかける



3. かき集める



4. 吸着完了


※4〜6ヶ月で
生分解



成 分 天然セルロース
形 状 粉状
臭 い 無臭
比 重 1立方センチ当たり 0.4g
毒 性 なし
保存期間 制限なし(乾燥した場所)
吸収能力
エンジン油の場合  1kgで約2.6リットルを吸収
温 度 4〜50℃
P H 4.5〜9.5
含水率 30〜40%

梱 包 3層紙袋12kg入り
6kg入りペール缶(20L)
3kg入りペール缶(10L)

写真
3層紙袋12kg入り
写真
6kg入りペール缶(20L)
写真
3kg入りペール缶(10L)



(1) 汚染土壌容積(m3  
(2) 汚染土壌重量(kg) 上記(1)×1,800kg
(3) 油汚染度(%) 10,000PPM=1%
(4) 油含有量(kg) 上記(2)×上記(3)
(5) オイルゲーター使用量 上記(4)÷2
(6) オイルゲーター使用袋数 上記(5)÷12

但し、汚染土壌容積1m3当たりのオイルゲーター使用量が計算上1袋を下回る場合、切上げて1袋の使用が望ましい。


流出した油類に直接散布してください。
風が強い時は散布前に水で練ってから油にかぶせる様に撒いてください。
雨の日でも粉のまま油に散布してください。
コンクリート面等で油が流動する恐れがある場合、油を囲う様にオイルゲーターで土手を作ってください。
芝生や土壌面の油には、オイルゲーターを散布したままで放置してください。
吸収した油は土中に埋めておくと自然分解します。
油が吸着したオイルゲーターはデッキブラシで集めてください。
静電気による帯電はありません。


写真
バックホーの作動油のホースが破裂して、舗装の上に漏れている。
写真
バックホーの作動油のホースが破裂して、内法面上に漏れた状況。
写真
舗装に漏れた作動油に現場で備蓄していたオイルゲーターを撒き、油吸着させている状況。
写真
土水路の中に作動油がこぼれたのでオイルゲーターを使用し、早期処理を行い、油分の流出を防いだ。(作動油7リットル程度にオイルゲーターを4kg程度撒き処理)
写真
漏れた作動油をバケツに集め(5リットル)、オイルゲーターを約2kg使用し処理した。
写真
処理終了後(さわっても油の臭いがしない)土中に埋め、分解させる。(微生物の力で分解され、水と二酸化炭素になる)

写真
原油流出事故。
写真
オイルゲーターの散布
写真
植生が回復



写真
土壌へ流出した油の除去
写真
舗装面へこぼれた油の除去
写真
工事現場での油流出処理
写真
油が含まれた土壌の改良
写真
油処理後の土壌・トマト生育も順調
写真
機器からの油流出処理にも有効

CopyRight (C) 2002 River Industries AllRightReserved.